【VALORANT攻略・初心者講座】基本ルールとダウンロード、インストール解説!




目次

『VALORANT(ヴァロラント)』はライアットゲームズからリリースされた完全新作FPSタイトルで日本では2020年6月2日から正式リリースされました。
ライアットゲームズといえば『リーグ・オブ・レジェンド』などの人気タイトルを多く開発していますが、そのライアットゲームズから初のFPSタイトルとして世間から大きな注目を集めているゲームそれが『VALORANT』です。

VALORANTの基本ルール

『VALORANT』は爆弾の設置と解除をかけて戦う5vs5タクティカルシューターです。
攻撃側は目標エリアに爆弾を設置し爆破できれば勝利、それに対する防衛側は設置された爆弾を解除できれば勝利となります。
また基本的にラウンド中はキルされたプレイヤーは復活できないため、攻撃側でも防衛側でも敵チームを全滅させても勝利となります。

この攻防を繰り返し、規定のラウンド数(13ラウンド)を勝利したチームが勝者となります。

マネーシステム

『VALORANT』ではマネーシステムを採用していています。
試合が開始されたファーストラウンドは全員必ず「800クレジットとハンドガン」を所持してのスタートとなります。ラウンド勝利、敗北、キル、スパイク設置・解除でクレジットを獲得することができます。
毎ラウンドの開始時にクレジットを使って武器やアビリティーを購入することができます。
このマネーシステムにより、各ラウンドごとのクレジットの使い方(温存orオールイン)や、使う武器を変更することで戦法を変える、といった駆け引きが生まれています。

キル200クレジット
スパイクの設置300クレジット
スパイクの解除300クレジット
ラウンド勝利3000クレジット
ラウンド敗北1900~2900クレジット
低価格の武器のなかではゴーストが使いやすくオススメです。

初期ラウンドで購入した方が良いアイテムとして
「ゴースト+スキル」または
「ライトシールド + スキル」
がおすすめです。VALORANT初心者で何を購入するべきか迷った方はお試しください。

また、13ラウンド開始時に攻撃側と防御側が入れ替わります。
この13ラウンドから再び両チーム800クレジットからのスタートとなります。
入れ替わりになるひとつ前の12ラウンドの開始時購入フェイズでは、キャラクターがクレジットを使い切ったほうがよい、と発言するので聞きのがさないようにしましょう。

多彩なエージェント

『VALORANT』の操作キャラクターは「エージェント」と呼ばれています。
それぞれに役割が与えられており、「デュエリスト」「センチネル」「イニシエイト」「コントローラー」というタイプが存在し、それぞれのアビリティーを活かしながら対戦します。

デュエリスト アビリティやスキルを駆使しながら、敵と素早く交戦して次々とキルを重ねていく、頼れる自己完結アタッカー。
センチネルあらゆる局面において、エリアの封鎖や側面における防衛に力を発揮する守りのエキスパート。
イニシエーター戦闘エリアで交戦するメンバーをサポートすることで様々な戦局に対処していく。
コントローラー危険なエリアを特定し、チームを勝利に導く戦略のエキスパート

VALORANTの導入方法

アカウント作成

VALORANT公式サイトから「今すぐプレイ」をクリックします。

すでに「LOL」や「TFT」といったRiotの他のタイトルを遊んでいる方は同じRiotアカウントが使えます。

Riotアカウントを持っていない方はメールアドレス、生年月日、ユーザー名、パスワードを入力して作成します。既存のアカウントがある場合はサインインします。

ダウンロード、インストール

「ダウンロード」からランチャーをダウンロードします。

ダウンロードしたランチャーを起動します。
ユーザー名とパスワードを入力し、『VALORANT』をインストールします。

再起動

インストール後『VALORANT』を起動しようとすると「VANGUARDが初期化されていません」と表示されます。これはアンチチートの仕様で指示に従いPCを再起動してください。

ゲーム開始

「PLAY」をクリックしてゲームを開始します。

VALORANTのまとめ

今日本で一番注目されている『VALORANT』についての記事を書かせていただきました。
日本のプロチームも次々に参入してかなりの盛り上がりを見せています。
今回は『VALORANT』の導入部分でしたが、次回から攻略やイベントの告知などを記事にして行きますので、今後もよろしくおねがいします。


続いて「各エージェント(キャラクター)とアビリティの紹介」記事もご覧ください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。