ワイヤレスゲーミングヘッドセット「EPOS | SENNHEISER GSP 370」レビュー




ゲームを楽しむ時に重要な音楽、音声。特にFPSとなれば音の聞きやすさや、チームとのチャットのためのマイクの性能も気になるところ。ゲーム好きの方にはヘッドセットにこだわる方も多くいます。
今回は5月頭に発売されたヘッドセット「EPOS  |  SENNHEISER GSP 370」をレビューします。
「軽量」と「100時間持つ長時間バッテリー」で快適さを追求したモデルとなっていました。

目次

EPOS  |  SENNHEISER GSP 370レビュー結論

・285gの軽量とバンド、イヤーカップの感触の良さにより快適な装着感。
・10mの十分なワイヤレス通信距離、そして遅延は感じない。
・さらに100時間の長時間バッテリーにより、充電と有線の煩わしさが消える。
・適当に置いて、自然に身に着け、適当に置く。真のワイヤレス体験。

ゲーマー目線でワイヤレスヘッドホンの遅延や音質を気にしていた方は、その印象が覆ります。
そして充電をほとんど気にしなくてよくなることで、なにも考えずにデスクに置いておき、必要な時に着けて、使い終わったらそのまま何も考えずに置く、という一段階進んだワイヤレス機器の利便性を感じることができるモデルでした。

その詳細を記事にてご紹介していきます。

SENNHEISER(ゼンハイザー) ゲーミングラインを引き継いで新たに生まれたブランド 、EPOS(イーポス)

SENNHEISERは音声機器に関する老舗メーカーです。映像音声の制作現場において、マイクやモニタリング用再生機器の高い評価のメーカーです。
ゲーマーよりも制作関係の業界の方のほうがより馴染みのあるメーカーかもしれません。
PCゲームの隆盛をうけてSENNHEISERもゲーム向けの機器、いわゆるゲーミングデバイスを
Demant社と共同でSennheiser Communicationsという会社を設立し、こちらも好評を得ていました。
そして2020年3月、新ブランド「EPOS」が発表されました。
SENNHEISER のゲーミングラインを引き継いで、新たにDemant社から生まれたブランドとなります。
日本語公式アカウントも「EPOS Gaming JAPAN」が設置されています。これまでSENNHEISERのゲーミングデバイスのファンだった方は、今後はEPOSに注目してください。

EPOS  |  SENNHEISER GSP 370製品仕様

発売日2020年5月7日
重量285g
電源内蔵バッテリー
動作時間100時間
接続ワイヤレス(専用USB子機)
ワイヤレス接続範囲10m
対応機器PC、Mac、PlayStation4
専用ソフトウェアSennheiser Gaming Suite
(Windows10のみの対応)
ヘッドホン周波数特性20~20,000 Hz
ヘッドホン音圧レベル117 dB
マイク周波数特性100~6,300 Hz
マイク感度-41 dBV/Pa
マイク特性単一指向性
参考価格26,800円(税込)

EPOS  |  SENNHEISER GSP 370実機による細部レビュー

メーカー製品ページだけでは分からない細部をGSP 370実機で確認していきます。

外箱を開ける前に特記しておきたいのがその「軽さ」です。
外箱のまま手に取るとまず「軽い」と感じたのは驚きです。

内容物はGSP 370本体のほか、USBワイヤレス子機、充電用USBケーブル、そしてクイックガイド、保証証、製品注意書きです。
付属の充電用USBケーブルは1.5mと長いのが利便性があり嬉しいポイントです。
ワイヤレス接続は専用のUSB子機との接続のみとなります。
またUSBケーブルでの接続はあくまで充電用であり、有線接続はできません。

クイックガイドは簡潔にGSP 370の使い方を解説してあり、これを見ればほぼ使い方に迷うことはないと思われます。

左耳側に充電用USBの接続口と電源スイッチが備わっています。
電源スイッチはかなり小さめです。使用中に電源スイッチを誤操作してしまうことを防ぐことを重視した設計のようです。
GSP 370はバッテリーが長時間駆動することもあり、電源スイッチは頻繁に操作することはないため理に適ったデザインです。

右耳側には音量調節ダイヤルが備わっています。こちらは電源スイッチと逆に、操作性を重視し大きなダイヤルとなっています。
動かすとWindows上で2ずつ音量が変更できます。ダイヤルは適度なクリックがあるため、操作しやすくかつ間違って動いてしまうことはありませんでした。

イヤーパッド部は耳全体を覆う大きさとなっています。また2種類の布で形成されている点が目を引きます。
側面は合皮で作られていますが、耳に触れる面はファブリック素材です。
イヤーパッドの硬さ、柔らかさはなかなか絶妙です。耳をしっかり覆って密閉性を作る立ち上がりはあるものの、快適な装着のある柔らかさでもあります。
眼鏡を付けたうえでの装着も、イヤーパッドの適度な柔らかさで苦になりませんでした。
そして密閉性の高さゆえの蒸れをファブリック素材で解決する、という設計です。

イヤーパッド部とバンド部の接合部は、カバー素材で隠れていますがヒンジを備えているようです。
ここも柔らかすぎず硬すぎない挙動をします。これによって耳へのより良いフィット感を作っているようです。

ヘッドバンド部は分割されたメッシュ素材のクッションを備えています。
肌ざわりは好感触。そして本体の軽量さだけでなく、ヘッドバンドの設計で重さを上手く分散するようで、快適な装着感にこの部分も一役かっているのが感じられます。

バンドの左右は十分な伸長が可能です。単純に引き出すだけの構造ですが適度なクリック感があり、使用中にずれて動くといったこともありませんでした。
個人の頭の形状に合わせてのアジャストに問題はなさそうです。

マイクはブームの途中にある程度の曲げ調整ができるゴム素材部を備えています。
そしてブームを上へあげると、マイクはミュートになるという仕様です。
このマイク回りもSENNHEISERのこれまでのゲーミングデバイスで培ったセンスできれいにまとまっています。

全体の印象ですが、よく見れば軽量化のためにプラスチック系素材が多用されていることがわかります。
ですが、デザインのまとまりとイヤーパッド部、ヘッドバンドクッション部の素材の良さなどから、安っぽいという印象を受ける方は少ないのではないでしょうか。
SENNHEISERらしい見た目のヘッドセット。そして手に取ってみると見た目のしっかりした印象を裏切る「軽さ」を感じる。
まず軽量化という目標があったうえで、SENNHEISERらしいスタイルとクオリティは崩さない。そういったデザイン設計を感じます。

EPOS  |  SENNHEISER GSP 370 ソフトウェアSennheiser Gaming Suite

GSP 370はメーカーページからダウンロードできる「Sennheiser Gaming Suite(ゼンハイザー・ゲーミング・スイート)」にてイコライザーや各種機能の設定が可能です。

Sennheiser Gaming Suiteが利用できるのはWindows10のみとなっています。他のOSやPS4では利用できないことにご注意ください。

イコライザーは80、300、1K、3,5K、12Kの5バンドで調整可能です。ドラッグで上下させる分かりやすいインターフェースです。
加えて「再生モード 2.0ch / 7.1ch の切り替え」「反響のレベル調整」が可能です。

加えて「再生モード 2.0ch / 7.1ch の切り替え」「反響のレベル調整」が可能です。
そしてイコライザー、再生モード、反響レベルが設定済みのプリセットを選んで適用することもできます。
プリセットのなかの「ESPORT(TREBLE)」は極端に低音を下げ、高音を上げることでFPSでの足音を強調しよう、というもののようです。
音楽視聴の微調整用というよりはゲーミング・スイートの名称の通り、ゲーム向けのためのイコライジングと2.0ch / 7.1ch切り換えを目的とした機能と思われます。
後述のGSP 370を試用したゲーマーのレビューでも述べられますが、イコライザーは調整なし・2.0chの標準状態で十分にゲームを快適に楽しめる音質と特性を持っています。イコライザー調整は必須の作業ではありません。
ゲーム向けのイコライジングは個人の好み、ゲームタイトルごとの音の傾向で変わってしまうものです。まずは標準状態でGSP 370を使ってみるのがオススメです。
またMacやPS4においてSennheiser Gaming Suiteが使えないから満足度が下がってしまう、ということもないと筆者は感じました。

マイクに関する設定ページもあります。
音声強化機能はマイク音声にエフェクトをかけるものです。ウォームとクリアの2種類が設定できます。
ですが音声強化機能に関してはそもそものマイクのクオリティが十分なため、オフのままが最も音が聞き取りやすい印象です。

マイクオプションのゲインをあげればマイク音声を大きくできます。使用環境や個人の声量によってはゲインを上げられるのは便利です。
ノイズゲートは、マイクがオンになる入力感度調整です。ノイズゲートを上げると小さな音ではマイクがオンにならず音を拾いません。
ノイズゲートを適切な設定をすることでキーボード打鍵音などが入ることを抑制できるため、実用的な機能です。

EPOS  |  SENNHEISER GSP 370 ゲーマー3名による試用レビュー

以下の3名のゲーマーにGSP 370を実際にゲームで使ってもらい、その感触を確かめてもらいました。

ゲーマーA
年齢:20代前半。
ゲーム歴:FPSタイトル各種を10代からやり込んでいる現役ゲーマー。
主な使用ヘッドセット:SENNHEISER GSP 600 を普段メインで使用。
環境:一人暮らしで自分用のゲーミングデスクを完備。眼鏡使用者。

ゲーマーB
年齢:30代中。
ゲーム歴:FPSタイトル各種を15年プレイしているベテラン層。
主な使用ヘッドセット:数社のゲーミングデバイスメーカー製のものを使用。
環境:妻帯者、飼い猫有。自分用のゲーミングデスクを完備。眼鏡使用者。

ゲーマーC(本記事筆者)
年齢:40代前半。
ゲーム歴:FPSを触り始めたのここ数年からのビギナー層。
主な使用ヘッドセット:SENNHEISERほか数社の非ゲーミングデバイスのヘッドホン、イヤホン、マイクを普段使用。
環境:妻帯者。小さめ仕事用の机をゲーム用に兼用。眼鏡使用者。

ゲームタイトルは主に「Apex Legends(エーペックスレジェンズ)・PC版」でGSP 370を試用してもらいました。

ソロでのゲームプレイ、マイクを使う友人とのパーティプレイ、そしてトレーニングモードで音について確認などを行っての各人の感想となります。

EPOS  |  SENNHEISER GSP 370 ゲーマーAレビュー

・GSP 370の特徴である285gの軽量さはどうか
今まで重さ395gのGSP 600を使用していて重いと思ったことはありませんでした。
ですが今回重さ285gのGSP 370は手に持った時の第一印象は「軽い」でした。
装着しても軽いので頭に乗っている感じはあまり感じないです。装着感は軽くて快適なのでゲームに集中できます。

・装着感についてはどうか
軽くて重さを感じないことに加えて、眼鏡をしたうえからの装着で長時間プレイしてもこめかみが痛くなりません。
イヤーパッドの感触はGSP 600のほうが気持ち良いが、これは個人の好みと同じメーカーのハイグレードモデルとの差かと思います。

・GSP 370の100時間駆動バッテリーは便利か
バッテリー100時間は本当に快適でした。
ワイヤレスマウスも使用していますがこちらは一日4,5時間使用していると4日ほどで充電しなければいけません。
対してGSP 370は1日4,5時間使用して、4日経っても充電が70~80%くらい残っていました。
充電をしなくてよいのは快適だなって感じました。

・ワイヤレスであることの遅延はあるか、気になるか
遅延は全くないです。最近のワイヤレスヘッドセットは遅延がないと聞いてましたが有線との違いが分からないくらいです。

・専用のソフトのSennheiser Gaming Suiteは使っているか
プリセットのESPORT(TREBLE)を使っています。

・マイクの音質はどうか
オンラインで遊ぶ友人から聞き取りにくいというような感想はありませんでした。

・音質やゲーム内に必要な音の聞こえ方、定位はどうか
音質はGSP 600に比べてシャカシャカして軽く聞こえます。しかし慣れると全然気にならないです。
定位はちゃんと敵や味方の方向から聞こえてきます。

・そのほかGSP 370の感想
コードが無く取り回しが良い点が好きです。
装着しながら飲み物を取りに行ったり、エアコン付けたり、色々できて快適です。
VCを繋いで友達とゲームしているときはちょっと飲み物取ってくる~とヘッドセットを外していくことが無くなったので会話しながら別のことが出来るのが嬉しかったです。

EPOS  |  SENNHEISER GSP 370 ゲーマーBレビュー

・GSP 370の特徴である285gの軽量さはどうか
バッテリーがあるはずなのに有線ヘッドセットと比べても非常に軽いことに驚きました。
無線でこの軽さなら迷わずGSP 370を選びます。

・装着感についてはどうか
ヘッドバンドが長時間付けても痛くならず固さ厚みともに好きです。
イヤーパッドはセルフレームのメガネを着けているため固いものはNGなのですが、GSP 370は使用に問題ありませんでした。
装着感の快適さがとても良くて驚きました。
遮音性が高いのも良いです。プレイ中にゲームとVC以外の音がすると非常にストレスを感じるので現在使用しているものより好きでした。

・GSP 370の100時間駆動バッテリーは便利か
物ぐさなゲーマーとしては有難いです。

・ワイヤレスであることの遅延はあるか、気になるか
遅延もほとんど感じず快適でした。

・専用のソフトのSennheiser Gaming Suiteは使っているか
2.0chモードでイコライザーも動かさず使っています。
2.0chモードは違和感なく、若干音圧が強いな程度でした。
7.1chモードは普段プレイしているAPEX、OWでは環境音が大きく、また音質が変わり過ぎてイコライザを調整と併用しないと個人的には使いづらく感じました。

・マイクの音質はどうか
マイクの音質は問題ありませんでした。
音声強化機能はオフのみ使用すると思います。ウォーム、クリアともに用途をあまり見いだせなかったです。
レベル調節のノイズゲートは個人的に好きでした。音の出る軸を使用している友人プレイヤー達に勧めたいと思います。
マイクのON/OFFが角度調節で可能なのでスイッチの切り忘れで生活音が入る心配がなくて好きです。
別のヘッドセットから設定しなおした際に爆音過ぎてボイスチャットのメンバーを驚かせましたが調整して問題なしです。

・音質やゲーム内に必要な音の聞こえ方、定位はどうか
プリセットにもよりますが基本的には方位性や距離感は問題なく聞こえます。
プリセットのESPORTSは必要以上にゲーム内の環境音を拾い過ぎて若干慣れが必要な気がします。
個人的には2.0chモード、イコライジング無しで快適なので、ここから個人の好みで調整するのが良いと思います。

・そのほかGSP 370の感想
他の無線ヘッドセットと比較しても好きな製品でした。
LANパーティーなどへ持ち込むことを考えても、今までのように外付けサウンドカード+有線ヘッドセットのようにかさばらず楽になりそうです。
家族がいる身では外から話しかけられることが多いため、若干聞こえる程度の適切な遮音性とすぐに席を立てる無線ヘッドセットは良い選択肢だと感じました。
またデスク上に置いた有線ヘッドセットのコードを猫が引っ張って良く落としていたストレスから解放されました。
もう少し色々なゲームをプレイしつつ設定を触って自分に合った音を探したいと思います。

EPOS  |  SENNHEISER GSP 370 ゲーマーCレビュー

・GSP 370の特徴である285gの軽量さはどうか
見た目のイメージを裏切る軽さに驚きます。この軽量さなのにこのグレード感のある外見になっているのはとても素敵。

・装着感についてはどうか
単純な重さだけならSENNHEISERの旧モデルでもっと軽量な有線ヘッドホンも使っているのですが、快適なのはGSP 370。
軽いだけでなく、ヘッドバンドとイヤーパッドのフィット感と支え方が絶妙でそれでより重さを感じないのだと思う。
そしてイヤーパッドの程よい柔らかさにより、眼鏡の上から装着しても苦にならないのは本当に快適。

・GSP 370の100時間駆動バッテリーは便利か
道具としての利便性のステージが違うというくらい便利で快適。
ワイヤレスなのでコードのことを気にせず適当なところに置いておき、使いたいときに装着する。終わったら置く。
その時に充電のことをまったく意識せず当たり前に使えることはものすごい変化。

・ワイヤレスであることの遅延はあるか、気になるか
まったく感じない。先入観でどうしても有線のほうが良いのではと思いがちだが、その意識はもう変えるべき。

・専用のソフトのSennheiser Gaming Suiteは使っているか
標準状態のFLATのまま、2.0chと7.1chでどれだけ音の方向の感覚が変わるのか確かめながら試用していました。
基本的にはソフトで設定をいじらずとも問題ない音質、特性だと思います。
ただ、マイクのゲインとノイズゲートはとても実用性が高いため、Windows10環境の方はイコライジングはせずともインストールして損はないです。

・マイクの音質はどうか
音の指向性、音質は問題なし。パーティで情報報告するのにワイヤレスマイクでこのクオリティは便利。
前述と重複するが、ノイズゲートの機能がとても便利。
音声強化機能についてはオフがもっとも良く、特に使用しなくてよいです。

・音質やゲーム内に必要な音の聞こえ方、定位はどうか
イコライザーを特にいじらずとも、FPSゲームに必要な音を優先するようなセッティングがなされている印象です。
ゲーミングデバイスではないオーディオヘッドホンより銃声、足音、その方向がはっきりとするような音作りです。
7.1chモードにすると、後ろ側への音の回り込みが感じられる気がします。ただ処理がはいって音の印象がわずかにかわるので、これは個人の好みとゲームごとのイコライジングの併用でベストを探りたくなります。
イコライザーはフラットのままで、2.0chと7.1chを好みほうを使うというだけでもゲームが快適になります。

・そのほかGSP 370の感想
遅延と音質の問題が解決した時点で、ワイヤレスのほうが利便性が高いのは明らかです。
ですが、実はワイヤレスはまだバッテリー充電に縛られていたことをGSP 370は逆説的に気付かせてくれました。
使いたいときにかぶる、使い終えたら置く。ただこれを自然にできる。たったこれだけのことがとても快適です。
他の有線のオーディオ用ヘッドホンとの併用も楽です。ゲームのための音はGSP 370のほうが良いので、ゲームの時だけ素早く使う。
これが有線ゲーミングヘッドセットならば繋ぎ変えるのが煩わしいですし、他のワイヤレスヘッドセットならばバッテリー切れで使えないこともあるでしょう。
これまでゲーミングヘッドセットは「勝てる音作り」を重視したものが主流でした。そこへGSP 370は「実用性」「快適さ」に重きを置いた新種と言えそうです。

EPOS  |  SENNHEISER GSP 370 は快適な体験ができるヘッドセット

レビュー記事をご覧いただき、今一度冒頭のGSP 370レビューの結論をご覧ください。

・285gの軽量とバンド、イヤカップの感触の良さにより快適な装着感。
・10mの十分なワイヤレス通信距離、そして遅延は感じない。
・さらに100時間の長時間バッテリーにより、充電と有線の煩わしさが消える。
・適当に置いて、自然に身に着け、適当に置く。真のワイヤレス体験。

ワイヤレスヘッドセットが音質や遅延で有線で劣ると考えている方はぜひその先入観を捨ててください。
そしてワイヤレスに充電を意識させない長時間バッテリーが合わさり、装着感に優れたデザインを備えることで快適な使用感が生まれています。

ヘッドセットを付けることにほんの少しでも“なにか煩わしさ”を感じている方。
EPOS  |  SENNHEISER GSP 370をお試しすることをオススメいたします。

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今回のレビューにあたり、EPOSからのご厚意でぜひcogmedia読者の方にもEPOS | SENNHEISER GSP 370を体験していただきたいとのことでプレゼントキャンペーンが実現いたしました。
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