企業eスポーツ部インタビュー:富士通eSports部




ここ数年、「eスポーツ」という言葉がゲームのイメージを変えています。

プロ選手によるハイレベルな試合を観戦する、という観点からのスポーツ。

年代や体力に関わりなく、更にオンラインで場所を超えて誰もが楽しめるスポーツ、としての認識が広がっています。

そのような中、ゲームで年代や部署を超えて活発な社内コミュニケーションを実現している企業が増えてきており、社員でゲームに取り組む動き「企業eスポーツ部」が注目されています。

今回はそんな企業eスポーツ部のひとつ、 富士通eSports部の 活動を取材させていただきました。

企業eスポーツ部 チーム名

チーム名:富士通eSports部

部員数

240人

活動ゲームタイトル

スプラトゥーン2
League of Legends
Apex Legends
PUBGモバイル
Shadowverse
Overwatch
VALORANT
ストリートファイターV
鉄拳7
大乱闘スマッシュブラザーズ
その他多数のゲームタイトルで活動中。

活動方法・頻度

コロナウイルスの影響で現在はオンラインで活動中。

活動頻度は週1で定例活動日を設けており、社会人に参加しやすい日程で活動している。

各種メディア

インタビューをした人の紹介

有馬さん

富士通eSports部代表。
主にチームの運営や管理を行っている方

写真右:有馬さん

「富士通eSports部」誕生のきっかけに迫る

- 富士通eSports部を立ち上げた経緯は何だったのでしょうか?

有馬さん(以下、有馬):チームを立ち上げたきっかけは、ビジネス的な面と単純に面白いことをやりたいという気持ちがあったからですね。

まずビジネス的な面でいうと、富士通はeスポーツのソリューションもやっていてeスポーツ関連のシステムを作る時に、自分達が作ったシステムを試せる人がいない問題がありました。
そこで自分達でチームをもって実証できるようにしていこうというのが理由です。

それとゲームをやっていない立場でeスポーツのソリューションを提案しても信憑性がないので、説得力が欲しかったというのもあります。

- なるほど。eスポーツを楽しむだけでなく、業務に活かせるのは企業eスポーツ部ならではですね

有馬:そうですね

あとのもう一つは単純に楽しい事をやりたかったということですね。
きっかけとしては、全社掲示板みたいなものがあってそこでゲームの話をしている人が多かったんですよね。
うちの会社ゲーム好きな人多そうだな、みんなで集まってゲームしたら面白そうだなと思いました。

そこで全社掲示板に部活作ったので来てください!と書き込んだら、どんどん入部希望者が増えていき、現在の規模になりました。

- コロナ禍で業務のリモート化が進み、社内で交流する機会が少ないというのも解消できそうですね

有馬:そうですね。

コロナ禍の影響、さらに富士通は様々な事業所が北海道から九州まであって、一度に集まるのが難しいんですよね。
オンラインだったら、グループや雇用形態分け隔てなく楽しく平等に同じ場所で集まれるっていうのは良かったと思います。

eスポーツで企業間の繋がりを作る

-富士通eSports部がこれまで活動してきた内容を教えてください。

有馬:主には企業交流戦や対抗戦が多いですね。

いろんな人がワイワイ楽しめるようなこともしたいので、試合以外の企業間交流もやっていて、勝ち負け抜きの交流も頻繁にやっております。
富士通eSports部の中にはAfter 6 Leagueのようなガチリーグに参加して練習している人たちもいれば、そこまでガチではなくて、楽しく社内交流をしながらゲームをやりたい人もいる感じです。

- 富士通eSports部これまでの交流、大会実績

オーバーウォッチ企業交流戦 – エイプリルナイツ
●RAGE Shadowverse Summer 2020
●第3回 コグフェス社会人格闘家祭
●第1回 ヤグラ杯
●第3回 eSPORTS花金杯
●PUBG MOBILE 企業対抗戦2020 Powered by RAGE

AFTER 6 LEAGUE

一部抜粋

- 今後富士通eSports部としてどのような活動をしていきたいのか教えてください。

有馬:まずeスポーツ部であるからには試合で結果を残したいですね。

もちろんプロレベルになるというのは難しい話ですが、切磋琢磨して試合で勝てるようにしていきたいと思います。
ゲームを楽しむことも大事ですが、大会で勝つというところも目標にしていきたいです。

もう一つは交流の面になるのですが、引き続き企業内交流を活性化させていきたいです。
オンラインでの活動だけではなく、コロナが落ち着いたらオフラインでも開催していきたいです。
社内でイベントを開催して、社員や家族を呼んで楽しくワイワイと交流出来たらいいなというところです。
そこから発展して、他企業さんや自治体のみなさんがイベントをやりたいというご相談があれば、ご協力させていただきたいです。

- この度はインタビュー、ありがとうございました!


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