『オーバーウォッチ』の攻略・初心者講座!
ランクマッチで勝てなくなる時期があったり、どうすれば勝てるのかわからなくなるときありませんか?
そんな方のために今回は『オーバーウォッチ』のランクマッチでレートを上げる方法を解説していきたいと思います。
この記事を書いた人

Nico(@nico_oq)
Donuts USG Overwatch部門所属 ロール:DPS
目次
『オーバーウォッチ』レート上げ方
それぞれのロールでキャリーの仕方を覚える

レートが上がりにくい人に共通して言えるのが、それぞれのロールでキャリーの仕方を知らないという事です。
タンクなら前線を上げて死なずに維持しダメージを出し続ける。
サポートなら味方をヒールで守りつつ、相手にダメージを続ける。
例えば、自分がDPSをやっていて敵を二人倒した後に倒されました。
その後相手に1人味方が倒されました。
状況は4vs4です。
この状況だと完全に味方任せの状況になります。
逆に4vs4の状況で自分が生きてる状況だと、そこからの展開は操作することができます。
なので、キャリーするにはできるだけ生き残り影響力を与え続けるのが大切になります。
これに関しては全ロール共通して言えるので意識していきましょう。
特にタンクサポートは死なないことを意識して立ち回るだけで勝率はグンと上がるはずです。
時間でサーバーを変えてみる

普通はアジアサーバーでプレイしていると思いますが、あえてNAサーバーでプレイしてみるのもひとつの選択肢です。
アジアは個人技重視のメタ、NAはチーム重視のメタで動いていると言われています。
個人技に自信がある方はアジアサーバー、連携や味方との合わせに自信がある方はNAサーバーでプレイしてみるといいかもしれません。
またEUサーバーは日本から接続すると200ping以上になってしまい、まともにプレイすることができないので、オススメできません。
パーティーを組む

連携が大事なオーバーウォッチでパーティーを組むことはとても大切です。
パーティーの人数が多いほど、マッチングでの運要素が無くなり、ボイスチャットを繋ぐことで連携することができます。
オーバーウォッチのマッチングは自分達と同じ数に近いパーティーにマッチングしやすく、フルパーティーの場合はフルパーティーとソロの場合はソロとマッチングしやすくなっています。
おすすめのロール編成
Duoの場合
DPS + タンク
DPS + サポート
タンク + タンク
サポート+サポート
トリオの場合
DPS + タンク + サポート
ロールはこのようにキューを入れると連携が取りやすく勝ちやすい傾向にあります。
暴言を言わない、反応しない。

ランクマッチで暴言を言わない、反応しないを徹底しましょう。
ある海外の大学教授の論文で
1.直接暴言を吐かれた人は、処理能力が61%、創造性が58%下がる。
2.自分に対してではないが、自分の所属しているグループに対して暴言を吐かれた人は、処理能力が33%、創造性が39%下がる。
3.他人が暴言を吐かれるのを目撃しただけの人でも、処理能力が25%、創造性が45%下がる。
という結果があり、ランクマッチで暴言を言ってしまうと全体のパフォーマンス低下に繋がります。
負けてイライラしたり、次の試合に持ち越しそうだったら一旦休憩。

前提としてチーム対戦型ゲームの野良マッチはイライラしやすいです。
それは当たり前で、自分が悪くないのに理不尽に負けてしまう事があるからです。
イライラした状態でプレイして負けて、次もそのイライラが貯まった状態でプレイする。
そうすると負のスパイラルにが起こり、ひたすら負けてしまいます。
そんな時は一旦休憩することをオススメします。
逆に楽しい時は連勝したり、負けても次の試合に勝ちやすいので、レートを上げるには自身パフォーマンスも気にして回すのも大事になってきます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回はオーバーウォッチでランクマッチでレートを上げる為の意識を書いていきました。
すこしでも参考になれば幸いです。
次回もお楽しみに!
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