どうも、cogmediaライターのにこおぶです。
今回の記事では、ゲーマーの必須ボイスチャットツールDiscordの解説をしていきたいと思います。
そもそも最近ゲームを始めてそもそもDiscordを知らない方や今からゲームを始める方は是非参考にしてください。

目次
通話アプリ『Discord』とは?
『Discord』は無料のゲーマー向けのチャット・音声通話ツールです。
通話はもちろんのこと、チャット、画面共有、など様々な機能に対応しています。
月間アクティブユーザーは1億人以上にのぼり、近年はゲームだけでなく、仕事の業務にも使われています。
また、スマートフォンにも対応しており、コンシューマーゲームのボイスチャット機能としての使い方もできる便利なアプリとなります。
Discordを使うメリット
普段の業務や授業などでZoomやTeamsは使ったことあるけど、それじゃ駄目なの?という疑問があると思います。Discordはゲーマー向けに改良されたツールなので他のツールとは違う良さがあります。

無料で使える
無料でほぼすべての機能を使うことができます。
またNitro(有料会員)になることで、追加の機能を使用できます。
普通に使う分は無料会員で大丈夫です!
動作が軽い
ゲーマー向けに作られているので、他のボイスチャットアプリと比べても動作が軽く、ゲーム中に負荷を感じません。
特にFPSなどのスペックが重要なゲームは助かります。
通話機能の多さ
ボイスチャットを簡単に分けたり、ゲーム画面の共有、カメラの使用ができます。
最近ではスマホでも画面共有機能が実装され、スマホゲームでも一緒にフレンドの画面を見ることができます。
サーバーを作れる
Discordは個人のサーバーをすべて無料で作ることができます。
完全無料なので普段の集まりのサーバーやコミュニティのサーバーまで幅広く作ることができます。
Discord使い方
インストール、アカウント登録(PC)

1.Discord公式ページから右上のログインをクリックします。

2.ダウンロードしたDiscordSetup.exeファイルを実行します。

3.アカウント作成が必要な方は登録、既存のアカウントでログインする方はメールアドレスとパスワードを入力します。

4.メールアドレス、パスワード等を入力
インストール、アカウント登録(iOS)

1.AppStoreでDiscordを検索します。

2.Discordをダウンロードします。

3.登録またはログインをします。
Discordの使い方
サーバーの作り方
Discordのサーバーとは招待した人のみが入れる、個室部屋のようなものです。
主に固定の集まりや大人数でチャットや通話をするときにはサーバーを使用し、個人のやりとりなどはダイレクトメッセージを使用する事が多いです。
サーバーはメンバーそれぞれに役職を付与することができ、管理や運営を簡単にすることができます。

1.左上の+ボタンをクリック。

2.今回はオリジナルを作成をクリック。

3.クラブやコミュニティのためを選択

4.サーバー名とサーバーアイコンを選択し新規作成

5.サーバーリストに表示されれば作成完了です。
サーバーの招待方法
サーバーの招待方法は簡単に2種類あり、Discord内のフレンドにサーバーを直接招待する方法かフレンドにURLを共有して、サーバー入ってもらう方法があります。
ここで注意しなければならないのは、URLを知っている人であれば誰でもサーバーに入れてしまうことです。
それを防ぐためには、招待リンクに期限を設定し、フレンドを招待したあとに使い回せないように設定しましょう。

1.∨をクリックします。

2.友達を招待を選択。

3.URLを友達にURLを共有。期限を設定する場合は歯車をクリック。
サーバーの参加方法

1.+ボタンをクリックします。

2.サーバーに参加をクリック

3.URLを入力してサーバーに参加
チャンネル作成方法

1.+ボタンをクリックします。

2.テキストやボイスをチャンネルを選択しチャンネル名を入力。

③作成したチャンネルが表示されたら完了です。またチャンネルをドラッグ&ドロップで移動させることもできます。
フレンドを送る方法

1.Discordアイコンをクリック

2.フレンドを追加をクリック

3.フレンドから教えてもらったユーザー名+4桁の数字を入力
フレンドを受け取る方法

1.ユーザー名+#4桁の数字をフレンドに教えます。

2.保留をクリックし承認すれば完了です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今やゲーマーの必須ツールとなったDiscord。
是非フレンド達と集まった際はご活用ください!
次回はDiscordの詳しい機能や便利な使い方について解説していきますのでそちらもよければご覧ください。