最強のApex Legends企業を決める大会!「企業eスポーツ部最強決定戦|cogme cup #5 Apex Legends」イベントレポート




企業eスポーツ部を盛り上げる成果の発表の場「cogme cup」。その第5回となる「企業eスポーツ部最強決定戦|cogme cup #5 Apex Legends」が2022年10月22日から10月29日にかけて開催されました。

今回のcogme cupは企業eスポーツ部38チーム、総勢114名以上が参加し、本戦やfriendly cupではハイレベルな試合が繰り広げられました。

本記事では「企業eスポーツ部最強決定戦|cogme cup #5 Apex Legends」の予選、friendly cup及び本戦の様子をお届けいたします。

「企業eスポーツ部最強決定戦|cogme cup #5 Apex Legends」予選

前回に引き続き、各予選ブロックにて1位から10位までのチームが本戦に出場予選下位10チームがfrinedly cupに出場します。

予選については、参加者の個人配信のみで公式配信はありませんが、本戦に加えfriendly cupの公式配信がありました。

予選の結果、振り分けは以下の通りとなりました。

Aブロックの1位はBewith株式会社「Bewith-JOZ」、Bブロックの1位は富士通株式会社「富士通株式会社」となりました。

予選Aブロック上位10チームと予選Bブロック上位10チームは本戦出場の権利が与えられ、予選Aブロック下位10チームと予選Bブロック下位10チームにはfriendly cupの出場権が与えられます。

「企業eスポーツ部最強決定戦|cogme cup #5 Apex Legends」friendly cup

cogme cup #5から実況・解説無しでfriendly cupの配信が行われました。

予選と同様にマップは「ワールズエッジ」が採用され、ランドマーク確認スクリムを2マッチ行い、friendly cupを4マッチ行いました。

予選に引き続き熱い戦いが繰り広げられました。

「企業eスポーツ部最強決定戦|cogme cup #5 Apex Legends」本戦

本戦の配信には前回に引き続き、eスポーツキャスターのabaraさん(写真左)、ストリーマーのぜかすさん(写真右)に登場いただきました。

マップは同じく「ワールドエッジ」が採用され、全4マッチとなりました。

cogme cupのゴールドスポンサーである、ウエスタンデジタル合同会社のゲーム専用プレミアムストレージソリューション「WD_BLACK」が紹介されました。
更に、コンシューマーゲーム機やPCなどにも便利なSSD「WD_BLACK D30 Game Drive SSD(1TB)」x1のツイッターキャンペーンも実施し大変好評いただきました。
高速読み取り・優れた耐久性・RGB照明、などゲームライフをより快適にするWD_BLACK、ぜひご確認ください。

【WD_BLACKブランドページ】
https://www.westerndigital.com/ja-jp/brand/wd-black

同じくゴールドスポンサーである株式会社ProVisionから、ゲームのベータテストとテスト参加希望者をつなぐ新サービス「GATE」が紹介されました。
ベータテスターを必要とする企業が、参加者募集ページの作成・抽選・実施後のユーザーアンケート集計までの一連の流れを行えるサービスとなります。

そして最新ベータテストに触れたいゲーマーは、GATEにユーザー登録をすることでベータテストの情報取得・簡単なベータテスト参加申し込み、アンケート提出が可能になります。GATEは現在オープンベータ期間として、1年間無料での利用が可能となっています。ベータテスト実施でお困りの方はぜひご確認ください。

【GATE詳細紹介ページ】
https://www.pro-vision.jp/lp/gate/

優勝したチームにはスポンサーの豪華な賞品が送られます。

更に特別賞・副賞として、解説のぜかすさんよりApex Legendsコーチングや優勝盾、Voicemod PRO1年間ライセンスが抽選で5名に送られるようです。

そして今回cogme cup本戦へ勝ち進んだチームはこちらになります。

cogme cup #5 Apex Legends 配信

企業最強を決めるcogme cup #5  friendly cup、本戦の様子は配信アーカイブよりご覧ください。

本戦1試合目のチャンピオンは株式会社ティーガイア「チームTG」となりました。

マッチ1までの順位はこちらとなります。

 

本戦2試合目のチャンピオンはJCOM株式会社「JCOM gaming」となりました。

マッチ2までの順位はこちらとなります。

 

本戦3試合目のチャンピオンは富士通株式会社「富士通株式会社」となりました。

マッチ3までの順位はこちらとなります。

 

本戦4試合目のチャンピオンは大日本印刷株式会社「Ichigaya Gaming Lab」となりました。

最終結果の前に本戦のキルリーダーの発表となります。

全てのマッチを集計結果がこちらとなります。

気になる第3位は、HIHITI株式会社「HIHITI GAMES」となりました。

第2位は、株式会社ティーガイア「チームTG」となりました。

そして、優勝に輝いたのは株式会社JCOM「JCOM gaming」となりました。

cogme cup #5 Apex Legends アンケート

参加いただいた選手からアンケート回答をいただきましたので、一部こちらにてご紹介いたします。

Q.今回のcogme cup は全体(ランドマーク確認スクリム・予選・本戦/friendly cup)を通していかがでしたか?

詳細・ご意見(一部)

ー大会での敵の動きやアンチ移動、減り方がいつもと違うことを実感し、大会ならではの雰囲気を感じることができた。

ー実況解説が入っていると、自分の企業名が呼ばれたり、映像が映し出された時に喜びがあります。

Q.企業同士の交流は行えましたか?

Q.自社の企業eスポーツ部の存在や今回のcogme cupの参加について、どの程度周知していますか?

Q.全体の運営面において良かった点があればお聞かせください

ー試合中の選手のvcが聞けるなど、他の大会ではあまり見ない形式だったので、新鮮で面白かったです。

ースクリム時、メンバーが不足していても、迅速に対応していただきありがとうございます。

cogme cup #5 Apex Legends まとめ

企業ゲーマーとして日々研鑽を積んだ選手が集まっておかげで、プロ顔負けなハイレベルの戦いが繰り広げられました。

これこそがeスポーツと感じさせる内容で、企業eスポーツプレイヤーとしての片鱗が伺えました。

企業eスポーツ部最強決定戦|cogme cup #5 Apex Legends
38の企業eスポーツ部のご参加と、6社の御協賛企業様のご協力にて開催することができました。
重ねてお礼申し上げます。

株式会社エイプリルナイツは今後もcogmeブランドのもと、社会人×eスポーツの活動を推進してまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。

試合の内容が気になる方はfriendly cup、本戦を是非アーカイブでご覧ください。

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ABOUTこの記事をかいた人

YokoP

Escape from Tarcovにハマり、モデルガンを買っちゃいました。