スプラトゥーン2でゲーム交流:コグフェス~社会人イカ祭~5月23日(土)イベント開催レポート




2020年5月23日(土)社会人限定にてアクションシューティングゲーム『スプラトゥーン2』の社会人限定オンラインゲームイベントが開催されました。
社会人がゲーム交流を行ったその模様をレポートいたします。

イベント概要

コグフェス~社会人イカ祭~

ゲームタイトル
スプラトゥーン2

日時
2020年5月23日(土)18:00大会開始 YouTube配信開始

企画・運営
コグフェス

参加チーム

社畜猛者
Splathonから来ました
テンタクルズインク(ダイキン工業株式会社
E1 HEROES(凸版印刷株式会社
関西フレンド
ひよこ
あわあわアワーズ
スタドリを浴びるほど飲む男達
Micro
BurnWork(BeWith株式会社
スーパードライ
REGALiAS(株式会社エイプリルナイツ
STA_Back Face Gamers(株式会社エスティーエー
I-O DATA / GAT0-1(株式会社アイ・オー・データ機器
SITY
烏龍女神の使者

計16チーム

4つの予選リーグ ガチエリアで対戦!

NintendoSwitch専用アクションシューティングゲーム『スプラトゥーン2』。爆発的な人気を誇った前作『スプラトゥーン』に続くシリーズ2作目です。

4チームずつのブロックを4つに分けた予選リーグにて総当たり戦を行い、各リーグ上位2チームが決勝トーナメントに進出します。
「スプラトゥーン2」にはナワバリバトル、ガチエリア、ガチヤグラ、ガチホコ、ガチアサリなど様々な対戦ルールがありますが、今回は中でも人気の高いガチエリアを採用した大会を行いました。

予選配信 注目のチーム!

どのチームもとても連携が取れていて多くの名シーンが見れた予選配信でしたが、中でも「社畜猛者」チームが突出した実力を見せつけてくれました。
全員が最高値である「ウデマエX」であり、抜きん出たシステム理解度、連携力で相手チームを圧倒し、予選を通過しました。

予選通過チームの紹介

予選の熱い戦いを勝ち抜いたチームはこの8チーム!
決勝トーナメントでは予選を勝ち抜いた8チームでトーナメントを行います。

Aリーグ
社畜猛者
Splathonから来ました

Bリーグ
あわあわアワーズ
ひよこ

Cリーグ
スーパードライ
BurnWork

Dリーグ
烏龍女神の使者
I-O DATA / GAT0-1

スプラトゥーン2社会人大会、決勝トーナメント開始!

決勝トーナメントは予選のポイント制ではなく最大3戦の2本先取となっています。決勝戦では最大5戦の3本先取で試合を行います。

決勝トーナメント1戦目の配信は「あわあわアワーズ」VS「I-O DATA / GAT0-1」。

2-0で「あわあわアワーズ」が試合を制しました。
チームワークはもちろん、武器の特性を存分に発揮しての勝利となりました。

スプラトゥーン2社会人大会、準決勝!

決勝トーナメントの一回戦を突破したチーム同士が戦う準決勝。
準決勝は全配信での進行となりました。

準決勝で戦うチームは「社畜猛者」VS「烏龍女神の使者」、「あわあわアワーズ」VS「スーパードライ」。
どのチームも予選を1位で通過してきたチームとなっています。

最初の配信は「あわあわアワーズ」VS「スーパードライ」。

「スーパードライ」が2-0で勝利しました。
攻撃的な編成で相手を制圧し、文句なしの決勝進出です。

次の配信は「社畜猛者」VS「烏龍女神の使者」。

勝利したのは「社畜猛者」。
2-1の接戦となりましたが、予選の配信同様、素晴らしいチームワークで勝利を収めました。

スプラトゥーン2社会人大会、ついに決勝戦!

予選、決勝トーナメントを駆け上がり決勝まで来たのは「社畜猛者」と「スーパードライ」。
準決勝でも文句なしの実力を見せつけてくれました。
決勝戦では最大5戦の3本先取となっています。

1戦目は接戦の末「社畜猛者」の勝利となりました。
延長戦になってからも冷静な試合運びで逆転を許さず守りきっての勝利でした。

2戦目も「社畜猛者」の勝利。
1戦目とは打って変わって一分程度で試合を終了させての勝利となりました。

続く3戦目、リーチとなった「社畜猛者」が勝ちきりストレート勝ちとなりました。
予選に見せてくれたチームワーク、システム理解度を存分に発揮して文句なしの優勝です。おめでとうございます!

順位発表!

スプラトゥーン2社会人大会
コグフェス~社会人イカ祭~
優勝
「社畜猛者」

準優勝
「スーパードライ」

3位タイ
「あわあわアワーズ」
「女神の使者」

スプラトゥーン2でeスポーツの面白さを再確認

大会に向けて練習してきたチーム、即席で集まったチームなど様々なチームがあると思いますが、 計16チーム全員が真剣に戦い合う様子はとても熱く観戦しているだけでもとても面白かったです。
1チーム4名というスプラトゥーン2の人数も絶妙です。メンバーを揃えやすく、かつチームワークと戦術も成り立つため、企業のeスポーツ部活にてスプラトゥーン2が多くプレイされているといえそうです。
学生だけでなく、社会人でも真剣に戦い盛り上がることができるe-Sportsの面白さを「コグフェス~社会人イカ祭~」が再確認させてくれました。

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