【ハイパースケープ】武器の性能・評価・使い方を解説!(08/17更新)【Hyper Scape】




『Hyper Scape(ハイパースケープ)』はUbisoftから発表された基本プレイ無料のバトルロイヤルFPSで2020年8月12日より正式にリリースされ、シーズン1が開始されました。
バトルロイヤル系のゲームで武器の選び方や使い方は重要な要素となってきます。
そこで今回の記事では10種類ある武器の性能と評価・使い方を解説していきます。

目次

【ハイパースケープ】武器の性能・評価・使い方

『Hyper Scape(ハイパースケープ)』の武器は10種類あり同じ武器同士を融合することでダメージやマガジンを最大5レベルまで強化することができます。
また距離での威力減衰は無いのでどの距離でも一定のダメージになります。

今回の解説ではダメージやマガジンの欄に表記されている数値は左から1レベル~5レベルで記述しているのでご注意ください。
おすすめ度に関しては状況や場面次第で変わってきますが、武器の扱いやすさと強さを基準に評価しています。

D-タップ

D-タップは自動照準を搭載していてロックオンしている敵に弾が追尾します。
ADS(覗き撃ち)時はロックオン距離が伸び、遠距離でもロックオンすることが可能になります。

この武器は必ず敵にダメージを与えられるメリットがあり、スラムで逃げる敵にも確実にダメージを与えることができます。
しかしダメージが低いのでメイン武器をD-タップで戦うというよりはサブ武器の扱いで相手を追い詰めたり、被弾を防ぎながらダメージを稼ぐ使い方がメインになってきます。

D-タップ 武器説明

【おすすめ度】★★☆

【ダメージ】5/5/5/5/6
【ヘッドショット】7/7/7/7/9
【マガジン】15/17/18/20/23

ライアット・ワン

ライアット・ワンは高威力のセミオートリボルバーです。

1発あたりのダメージは大きくどの距離でも使用することができます。
ライアット・ワンはADSをして撃つ人が多いですが近距離と中距離は覗かなくてもほとんど当たるので、弾避けしながらの腰撃ちもオススメです。

またライアット・ワンはクイックショットをすることで遠距離にも対応することができます。『ハイパースケープ』はADS速度が早いのでどの武器でも腰撃ちと同じ機動力を保ちながら遠距離の敵と戦えます。

クイックショットのやり方は簡単で[右クリック]で覗いた瞬間に[左クリック]で撃つこれだけできるので練習してみてはいががでしょうか。

ライアット・ワン 武器説明

【おすすめ度】★★★

【ダメージ】26/28/31/34/38
【ヘッドショット】39/42/46/51/57
【マガジン6/6/6/6/6

リッパー

リッパーは自動のアサルトライフルで安定した性能の武器です。

腰撃ちの精度が良いので、近距離は腰撃ちで弾避けしながら戦う事を意識しましょう。
ADSをしすぎると相手からダメージを受けてしまうので、なるべくADSする場合はジャンプ撃ちをして被弾を減らしましょう。

【おすすめ度】★★★

【ダメージ12/12/12/12/14
【ヘッドショット18/18/18/18/21
【マガジン】24/26/28/30/36

ハーピー

ハーピーは連射力が早いサブマシンガンです。

近距離での戦闘が特に強いので敵との距離を詰め腰撃ちで戦いましょう。
逆に敵との距離が離れてしまうとダメージが出せない状況になってしまうので注意が必要です。

ハーピー武器説明

【おすすめ度】★★★

【ダメージ】7/7/7/7/8
【ヘッドショット】10/10/10/10/12
【マガジン】30/33/36/39/45

マンモスMK1

マンモスMK1はポンプ式のショットガンで近距離の戦闘に適した武器です。

マンモスMK1の威力は未強化でも最大75ダメージという高威力ですが、連射力は遅く隙きが多いので確実に当てる事を意識してダメージを与えましょう。
また距離が遠いと弾が散ってしまうのでなるべく相手との距離を詰める事を意識しながらの戦闘を心がけましょう。

もし相手との距離が空いている場合は無理に使わずに、サブ武器やハックなどで相手に近づいて戦闘をしましょう。

マンモスMK1 武器説明

【おすすめ度】★★★

【ダメージ(単発)】5/5/5/5/7
【ヘッドショット】7/7/7/7/10 
【ダメージ(全弾)】75/75/75/75/105
【ヘッドショット】105/105/105/105/150
【マガジン】5/6/7/8/9

ヘックスファイア

ヘックスファイアはフルオートのガトリングガンです。

連射力とマガジンが多く一見ダメージを多く与えられそうに見えるこの武器ですが、実際隙きが多くそこまでダメージも稼げません。
なのでダメージを与えるというよりは、牽制や制圧などのエリア取りが向いているので場面を有利にすることを意識しながら戦闘をしましょう。

ヘックスファイア 武器説明

【おすすめ度】★☆☆

【ダメージ】 4/4/4/4/4
【ヘッドショット】 5/5/5/5/7
【マガジン】 150/180/210/240/270

プロトコルV

プロトコルVは単発のスナイパーライフルです。

最大融合時は120ダメージなのでヘッドショット1発で倒すことができます。
また弾速が早いので遠距離でもほぼ偏差撃ち無しで当たるので中距離、遠距離どちらでも戦うことができます。

プロトコルV 武器説明

【おすすめ度】★★★

【ダメージ】50/55/62/70/80
【ヘッドショット】75/82/93/105/120
【マガジン】3/3/3/3/3

スカイブレイカー

スカイブレイカーは着弾点で爆発し範囲攻撃ができる武器で、一番の特徴としては距離が遠いほどダメージと攻撃範囲が上昇します。

範囲攻撃を活かす面だとソロよりスクワッドをプレイしている時の方が簡単で使いやすいです。
注意点としては近距離ではダメージに期待できないので敵との距離を取って使いましょう。

スカイブレイカー 武器説明

【おすすめ度】★★☆

【最小ダメージ】14/15/17/19/22
【最大ダメージ】 40/44/52/56/64
【ヘッドショット】 なし
【マガジン】 1/1/1/1/1

コモド

コモドは着弾点で爆発し範囲攻撃のプラズマグレネードランチャーです。

コモドは敵との距離が近いほどダメージが低下し適正の距離でないとダメージを出すことができません。敵に詰められた時にそのまま撃ち続けて戦ってしまうとダメージ負けしてしまうので、逃げ撃ちを常に意識して交戦距離を保ちながら使いましょう。

コモド 武器説明

【おすすめ度】★☆☆

【最小ダメージ】 7/7/7/7/8
【最大ダメージ】 29/29/29/29/34
【ヘッドショット】 【ヘッドショット】
【マガジン】 5/6/7/8/9

サルボEPL

サルボEPLは連射ができるグレネードランチャーです。

一見コモドと似ていますが、しっかりと差別化されています。
その違いは「着弾点で爆発しない」「距離でのダメージ低下がない」という2点です。
サルボEPLは着弾点で爆発しないので屋外で使う場合は直接相手に当てる必要があり使いにくいというデメリットがあります。
しかし室内や狭い通路だとかなり当てやすくなり距離でのダメージ低下もないので場所を選んで戦闘するようにしましょう。

サルボEPL 武器説明

【おすすめ度】★★☆

【ダメージ】 23/23/23/23/28
【ヘッドショット】 なし
【マガジン】 6/7/8/9/10

ドラゴンフライ

ドラゴンフライはサイレンサー付きのセミオートスナイパーです。

サイレンサー付きという特徴があり自分の位置を相手に明かさず撃つ事ができるので、相手に気づかれてない状況のドラゴンフライはかなり強力です。
逆に敵に見つかっている状況だと結局サイレンサーの意味がなくなるので、できるだけ戦闘前にサイレンサーでHPを削り仕掛ける動きを心がけましょう。
また意外と腰撃ちでも精度が良いので、近距離の戦闘ではスコープに固執しないように戦いましょう。

ドラゴンフライ 武器説明

【おすすめ度】★★☆

【ダメージ】18/18/18/18/21
【ヘッドショット】 27/27/27/27/31
【マガジン】12/14/16/18/20

【ハイパースケープ】武器の性能・評価・使い方のまとめ

いかがでしょうか。

今回は『ハイパースケープ』の武器の性能・評価・使い方の解説をしていきました。
『ハイパースケープ』はすべての武器に特徴があるので、この武器だけ使っとけばいいみたいな武器は無いです。なので自分のプレイスタイルや状況に応じて武器を選択していくといいと思います。

次回も引き続き攻略記事を書いていきますので、よろしくおねがいします。

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