ここ数年、「eスポーツ」という言葉がゲームのイメージを変えています。
プロ選手によるハイレベルな試合を観戦する、という観点からのスポーツ。
年代や体力に関わりなく、更にオンラインで場所を超えて誰もが楽しめるスポーツ、としての認識が広がっています。
そのような中、ゲームで年代や部署を超えて活発な社内コミュニケーションを実現している企業が増えてきており、社員でゲームに取り組む動き「企業eスポーツ部」が注目されています。
今回は企業eスポーツ部に取り組んでいる企業のひとつ、株式会社テレビ新潟放送網「TeNY eスポーツ部」の活動を取材させていただきました。
企業紹介
株式会社テレビ新潟放送網

企業eスポーツ部 チーム名

チーム名:TeNY eスポーツ部
由来:TeNYとはテレビ新潟の略で、それにeスポーツ部を合わせたもの。
部員数
約15名
活動ゲームタイトル
・ウイニングイレブン
・PUBG MOBILE
今後はロケットリーグもやってみたいとのこと。
活動方法・頻度

大会前にそれぞれの自宅や会社で練習をしているそうで、活動とは別に女性3名のゆるいeスポーツ部としての活動もあり、新しいゲームに挑戦する様子等をYouTubeにて動画配信を行うなど頻繁に活動が行われています!
インタビューをした人の紹介
角田さん

角田さん(以下、角田):イベントを開催する部署に所属していて、兼務でeスポーツに特化した仕事もしています。
ゲーム歴ですが、子供の頃はゲームボーイやニンテンドー64などで遊んでいました。
特にパズルゲームが好きでぷよぷよをよくやっていましたね。
この部署に来てからは、今まで以上にeスポーツに入れ込むようになりました。
–思い入れがあるゲームはありますか?
角田:子供の頃はスーパーファミコンのドンキーコングや星のカービィのスーパーデラックスが好きでした。
セーブデータを消して何周もするほどやりこんでいたのを覚えています。
吉田さん

吉田さん(以下、吉田):今はeスポーツ推進室長という肩書で、角田と一緒にeスポーツ部を動かしています。
ゲーム歴はかなり長く、インベーダーゲームの終わりの方からやっていて、駄菓子屋に置いてあるレトロゲームでよく遊んでいたのを覚えています。
あとドラゴンクエストもよくやっていましたね。
その後ドラゴンクエストがオンラインになると聞いて、逆にやんなくなっちゃいました(笑)
-なぜまたゲームを始めようと思ったんですか?
eスポーツが茨城国体で文化プログラムに決まった頃から、世間にeスポーツが出てきたイメージがあって、手をつけ始めた感じですね。
他の部員も昔ゲーマーだった人が多く、最近のeスポーツの流行りで復帰した人が多いですね。
自分自身、10年ぐらい前はプレステ2を並べて深夜までリーグ戦やトーナメントをしていたんですけど、それからしばらくぶりにゲームをやりこんでいる感じはしますね。
『TeNY eスポーツ部』立ち上げのきっかけ

吉田:きっかけは、eスポーツが流行り始めて社内でもやってみようという話になったことと、会社でeスポーツイベントの開催をしてみたいという気持ちとがあったことです。
eスポーツを導入することで、社内で楽しくゲーム交流ができそうだなと考えました。
-TeNY eスポーツ部はAFTER 6 LEAGUEにも参加していたと思うのですが、どうでしたか?
吉田:気軽な気持ちで参加したのですが、かなりレベルが高くて驚きました。
僕たちはまだ結成したばかりなので、かなりの実力差を感じた試合が多かったですね。F
本気でeスポーツに取り組んでいるチームもいたので、勝つためにはもっと鍛錬が必要だなと感じました。
-これまでの活動内容についてお教えいただけますでしょうか?

吉田:大会の出場は今回のAFTER 6 LEAGUEが初めてでした。
自分たちが大会に出場することは考えていなかったので、企業対抗というのを聞いてちょっとやってみる?という軽い気持ちで出場させていただきました。
他には、同じ日本テレビ系列の札幌テレビのeスポーツ部と、一昨年の年末にシャドウバースとウイニングイレブンで対決しました。
結果はシャドウバースは完敗でウイニングイレブンは完勝でした。
角田:大会出場以外の活動としては、毎月TeNY杯という大会を開催しています。
今はコロナ禍でオンライン開催がメインのため、全国の方に参加していただいています。
新潟のテレビ局が開催する大会なので、賞品にはコシヒカリなど、新潟の名産品を提供しています。
-開催しているタイトル等をお教えいただけますでしょうか?

角田:ウイニングイレブン、ぷよぷよ、鉄拳、モンスターストライク、シャドウバース、ApexLegends、PUBGMOBILEなど様々なタイトルで開催しています。
今後も幅広いタイトルで実施し、eスポーツの魅力を発信していきたいです。
『TeNY eスポーツ部』世代を超えてゲーム交流

吉田:今まで社内でも関連の薄い部署の人とは挨拶ぐらいしかしなかったんですけど、ゲームを通じてコミュニケーションが取れるようになりました。
あとAFTER 6 LEAGUEに向けて練習をする時にお互い声を掛け合ったりして面白い関係ができてるなと思います。
-ゲームで横のつながりが出来たということですね。
吉田:そうですね。
僕みたいに50歳前後の人と入社したて若手がゲームを通してコミュニケーションができるといった点がすごくメリットに感じますね。
あとは今までなかったゲームという会話の軸ができ、すごく話しやすくなりました。
部署や雇用形態の違いも超えて、全く繋がりがなかった人とも接点ができました。
–今後どのような活動をしていきたいですか?
吉田:新潟県で全国大会規模の大会ができればいいなと思います。
まだ大きい都市でしか開催されていないので、それを新潟県で開催するのが目標です。
–この度はインタビュー、ありがとうございました!
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