【VALORANT攻略・初心者講座】エージェント解説「オーメン」の立ち回り・評価・アビリティの使い方!




注目の新作FPS『VALORANT』の攻略・初心者講座!
『VALORANT』の特徴であるエージェントを1体づつ解説していきます。
今回は「オーメン」の立ち回り・評価・アビリティの使い方を紹介します。
テレポートで敵を惑わす「オーメン」の強力なアビリティの使い方は動画で解説しているのでぜひご覧ください。

目次

記憶の幻影、オーメンは闇に潜んで敵を狩る。敵の視界を遮り、神出鬼没にテレポートすることで、次の一手を予測しようとする敵を徐々に疑心暗鬼へと誘うのだ。

『VALORANT』オーメン アビリティ性能

[C]シュラウドステップ

コスト:100

位置を指定して[左クリック]で短い距離をテレポートすることができます。

テレポート後は硬直時間があり、敵の前でテレポートすると確実にやられてしまうので注意が必要です。

[Q]パラノイア

コスト:200

闇のオーブを投げ触れた敵の視界と聴覚を奪うことができます。

ミニマップを見ればわかりますがこのスキルは意外と範囲が広く、壁を貫通するので相手と戦闘する際に使うと有利に戦えます。

[E]ダークカヴァー

コスト:無料 (クールダウン:30秒)
効果時間:15秒

指定した位置に闇のスモークを展開します。

スモークの中は空洞になっていて、中でも相手を視認することができます。

ノーリスクでマップの半分の距離ならどこでも展開できるので、汎用性が高いです。

[X]フロムザシャドーズ

ポイント:7

ミニマップを[左クリック]して、自由にテレポートすることができます。

[フロムザシャドーズ]を使うと相手はミニマップが黒くなり、テレポートに気づかれます。

開幕に相手の裏にテレポートしてしまうと警戒されてすぐに倒されてしまうので、ラウンド中盤やスパイク設置後に相手の意表をつくポジションにテレポートしましょう。

『VALORANT』オーメンの立ち回り・役割・小技

スモークの先見え

ダークカヴァーは先に中に入っていた方が先に相手を視認できます。

逆に外に出る場合は、外の方が先なので注意が必要です。

シュラウドステップの小技

ジャンプ中に「シュラウドステップ」を使いテレポートに入ると音だけを鳴らすフェイクが出来ます。


テレポートの音を聞くと大体は扉前で待ち伏せしてくるので相手を惑わせましょう。

アルティメットを活用しよう

不利な場面もアルティメットの使い方によっては有利な場面に変えることが出来ます。

Aサイトでアクションを起こし、敵が来たらCサイトにテレポートして設置することで相手は移動に時間を使い、勝てる確率が大幅に上がります。

オーメンの役割

チームでの「オーメン」の役割は「アタッカー」で相手の不意をつくポジションに移動し積極的に戦闘しましょう。

「ダークカヴァー」と「パラノイア」でサイトを制圧し、「シュラウドステップ」で相手の裏などを取りキルをしましょう。

また裏にいるときは味方のカバーはないので、正面の味方とタイミングを合わせ戦闘することを意識するといいでしょう。

『VALORANT』オーメンの評価

「オーメン」は敵の撹乱が得意なエージェントです。

ベータ時ではかなり評価の低かった「オーメン」ですが、正式リリースでスキルが使いやすくなりかなり強くなったと思います。

スモーク、フラッシュ、移動アビリティ持ちで、どの場面も対応しやすい点で「チーム」のアタッカーとしてピックされる事が多く強力なエージェントです。

『VALORANT』オーメン解説まとめ

いかがでしょうか。

今回は撹乱が得意なエージェント「オーメン」について書いていきました。

少し癖のあるエージェントですが、スキルなどは簡単なので是非初心者の方にも使ってほしいエージェントです。

次回も『VALORANT』の初心者攻略記事を書いていくのでよろしくおねがいします。

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