注目の新作FPS『VALORANT』の攻略・初心者講座!
VALORANTの特徴であるエージェントを1体づつ解説していきます。
今回は「サイファー」の立ち回り・評価・アビリティの使い方を紹介します。
高い索敵能力を持つ「サイファー」のアビリティの使い方は動画で解説しているのでぜひご覧ください。
目次
モロッコの情報屋、サイファーは敵のあらゆる動きを監視する、いわば「一人監視網」である。どんな秘密も安全ではない。どんな企みも見逃されることはない。どんな時もサイファーは見ているのだ。

『VALORANT』サイファー アビリティ性能
[C]トラップワイヤー
コスト:200

壁と壁の間にトラップワイヤーを貼ることができます。
敵がトラップワイヤーに引っかかると、敵の移動が制限され、敵の姿が壁越しに表示されます。
また[F]キーで回収でき再使用することが可能です。

このトラップワイヤーは相手から見ると、設置直後と近づいた時以外は透明なので敵が通りそうな通路や裏取りの警戒に使います。

また壊された時は「トラップワイヤーが破壊された」と表示されるので、視界に入れなくても気づくことができます。
[Q] サイバーケージ
コスト:100

サイバーゲージを投げ[F]で起動することができます。
敵がサイバーゲージの中に入ると音が鳴り、さらに一時的なスロウ効果を与えます。
[E] スパイカメラ
コスト:無料(クールダウン:30秒)

設置し[E]でカメラを使用することができます。
また「トラップワイヤー」同様に[F]で回収でき再使用することが可能です。

また左クリックでダーツを発射することができ、命中すると2秒ごとに敵の位置を表示します。
[X] ニューラルセフト
ポイント:7

20秒以内にデスをした敵に使うことで、すべての敵の位置を確認することができます。
『VALORANT』サイファーの立ち回り・役割・小技
サイト防衛の基本
サイファーはアビリティをセットアップすることで防衛を有利に進める事がでます。
ヘイブンのCサイトを防衛する場合を解説します
このように相手が来る前にセットアップしておくことで、一人でサイトを防衛することができます。
他のマップも様々なセットアップポジションがあるので、カスタムゲームで予習しておきましょう。
参考にさせていただいた動画↓
デコイとしてスパイカメラを使おう
「スパイカメラ」をわざと相手から壊される位置に設置し顔を出すことで、相手のAIMをずらし有利を取ることができます。
トラップワイヤーの注意点
「トラップワイヤー」が極端に上だったり、下だったりすると相手に避けられてしまうので避けられない位置に設置しましょう。
サイファーの役割
チームでの「サイファー」の役割は「サポート」で、索敵能力を活かし情報を集め相手の足止めや位置などを報告するのが役割です。
防衛側は「スパイカメラ」と「トラップワイヤー」を設置し拠点を防衛します。ポジションはなるべくロングの位置で防衛し遠距離を「スパイカメラ」でクリアリングしましょう。
攻撃側の「サイファー」は攻撃アビリティを所有していないので、「スパイカメラ」や「トラップワイヤー」で敵の位置情報を味方に知らせ援護しましょう。
『VALORANT』サイファーの評価
「サイファー」は索敵能力に優れたエージェントです。
「スパイカメラ」と「トラップワイヤー」を設置することで一人で拠点を守ることが可能になり、他の場所に人数を回すことができるので防衛でのサイファーは強力です。
また大会でもほとんどのチームが「サイファー」を採用していて「チーム」で動く事において強力なエージェントです。
『VALORANT』サイファー解説まとめ
いかがでしょうか。
今回は索敵能力に優れた「サイファー」の解説を書いていきました。
「サイファー」は索敵能力が強くて、めちゃめちゃ楽しいエージェントなので是非使ってみてください!
次回も『VALORANT』の初心者攻略記事を書いていくのでよろしくおねがいします。
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